12月12日(金)、茨城県庁にて「第28回げんでん科学技術振興事業 表彰式」が開催されました。
今回、日立一高附属中学校は「中学校の部 げんでん科学技術振興奨励賞」を受賞し、3年生の4人が表彰式に参加しました。
また、日立一高は「高等学校の部 げんでん科学技術振興大賞」を受賞しました。
【中学校の部】げんでん科学技術振興奨励賞
茨城県立日立第一高等学校附属中学校 科学部 little scientists
「水害を防ぐのに適した霞堤の研究について」
【高等学校の部】げんでん科学技術振興大賞
茨城県立日立第一高等学校 生物部
「Drosophilaにおける嫌悪記憶の日齢依存的な消去学習効率の検証」
ありがとうございました。
【入学確約書の提出について】
合格者の保護者は、令和8年1月22日(木)の午後1時から午後4時まで、及び1月23日(金)の午前9時から午後4時までの間に、「入学確約書」(様式第8号)を提出してください(本校からお渡しする書類等がございます。原則としてご来校の上、ご提出ください)。
本校の提出場所は、白堊会館1階です。よろしくお願いいたします。
【令和8年度 入学予定者説明会について】
令和8年度の入学予定者説明会を令和8年1月31日(土)午前、本校体育館にて実施いたします。
入学予定者(生徒)とその保護者様は、ご参加いただきますようお願いいたします。
詳細につきましては、入学確約書の提出時に改めてご案内いたします。
12月9日(火)、2年生を対象にした文化芸術体験出前講座「美術鑑賞講座」を開催しました。
この講座は、茨城県県民生活環境部生活文化課、いばらき文化振興財団、茨城県美術展覧会の皆様が主催されている事業です。将来の文化の担い手である県内の児童生徒を中心に、本格的な芸術や文化に触れる機会を提供するため、茨城県が独自に取り組んでいるアウトリーチ事業です。
今回は講師として、洋画の町田 博文先生、日本画の程塚 敏明先生、書の辻 敬齋先生、写真の大貫 亘先生をお迎えし、それぞれの先生の作品に触れながら、様々なお話を伺いました。
それぞれの先生方の作品を鑑賞しながら、お話を聞くことができました。
アートを身近に感じられたひとときでした。
ありがとうございました。
今年度のIBARAKIドリーム・パス(主催:茨城県教育庁総務企画部生涯学習課)事業において、「NEXT50」に選出された本校の3年生「野菜のキラメキ」チームが、12月7日(日)、茨城flogsの皆様による「IBARAKI LEAP DAY 2025」(会場:水戸市民会館)にてプレゼンテーションを行う機会をいただきました。
これまで研究を続けていた「ギリ食べられるかもしれなくもない?野菜鉛筆」について、多くの皆様にむけてプレゼンテーションを行いました。
フィードバックゲストのお二方からは、「とても興味深い研究です。」「ぜひ食べられる鉛筆をつくってください。」「圧縮の技術がもっと優れていれば、実験結果が変わったかも。」「工業都市の日立市には、たくさんの研究所等があると思うので、ぜひ提携をしながら進めてください。」などのアドバイスをいただきました。
なお、この様子は12月10日にケーブルテレビJ-WAYで放映されます。
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