お知らせ

World Scholar's Cup(WSC)世界大会・国際学生サミットModel G20


・松野知紀君 World Scholar's Cup(WSC)世界大会・決勝大会への出場権獲得!(令和元年7月)
 本校2年次の松野知紀君は,7月にオランダ・ハーグで行われたWSC世界大会にて上位20-25%の成績を収め,今年11月にアメリカ・イエール大学において行われる決勝大会(Tournament of Champions)への出場権を獲得しました。
 
 
 
<本人の声>
 現地は事前に耳にしていたよりもかなり気温が高く,持っていった長袖の服が全く役に立たない等大変な面もありましたが,ハーグ大会は約60を越える国々から高校生が集まった非常にダイバースな大会とあって,ディベート,ライティングといったアカデミックなイベントはもちろん,カルチャーフェア等の自由なシーンにおいても言語を教え合ったり,政治情勢を語り合ったりと活発に有意義な国際交流ができました。
 結果としましても,目標としていたToC(決勝大会)に進出することができ,非常に喜ばしく思います。今後も日常的な学習と並行して,積極的に自分の興味を様々な形で追求していきたいと思います。
 

 
 
 

・2年B組 松野知紀君 World Scholar's Cup(WSC)世界大会へ出場決定!(令和元年5月)
 WSCとは,世界50カ国以上の約2万人の中高生が英語で参加し,総合的な教養を競うチャレンジングなグローバルイベントです。令和元年5月3,4日に千葉県市川学園で行われた「東京大会」に出場した松野君のチームは他の出場チームを勝ち抜いて(上位20%)「世界大会(2019 7/21~27 オランダ アムステルダムで開催)」への出場を決めました。

・1年2組 松野知紀君 国際学生サミット「Model G20」に日本代表として出場!(平成31年2月)
 本校1年次の松野知紀君は,2019年2月に北京で行われた国際学生サミット「Model G20」にも日本代表として出場し,25カ国から集まった300名を超える出場者の中から,松野君を含む5名がグローバルリーダーシップアワードを受賞しました。そのような実績が評価され,5月には「G20 大阪サミット」の公式エンゲージメントグループの一つである「Youth20」の世界20カ国の若者や現役議員と英語で意見交換・生セク提言の作成を行いました。最終的に作成した提言は,安倍首相に手渡され,先日のG20の公式成果文書にも引用されました。
 松野君はこれらの件について,教育情報サイト「リセマム」にてインタビューに答えています。是非,ご覧になって下さい。