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 12月9日(火)、2年生を対象にした文化芸術体験出前講座「美術鑑賞講座」を開催しました。  この講座は、茨城県県民生活環境部生活文化課、いばらき文化振興財団、茨城県美術展覧会の皆様が主催されている事業です。将来の文化の担い手である県内の児童生徒を中心に、本格的な芸術や文化に触れる機会を提供するため、茨城県が独自に取り組んでいるアウトリーチ事業です。  今回は講師として、洋画の町田 博文先生、日本画の程塚 敏明先生、書の辻 敬齋先生、写真の大貫 亘先生をお迎えし、それぞれの先生の作品に触れながら、様々なお話を伺いました。  それぞれの先生方の作品を鑑賞しながら、お話を聞くことができました。  アートを身近に感じられたひとときでした。  ありがとうございました。  
 今年度のIBARAKIドリーム・パス(主催:茨城県教育庁総務企画部生涯学習課)事業において、「NEXT50」に選出された本校の3年生「野菜のキラメキ」チームが、12月7日(日)、茨城flogsの皆様による「IBARAKI LEAP DAY 2025」(会場:水戸市民会館)にてプレゼンテーションを行う機会をいただきました。  これまで研究を続けていた「ギリ食べられるかもしれなくもない?野菜鉛筆」について、多くの皆様にむけてプレゼンテーションを行いました。  フィードバックゲストのお二方からは、「とても興味深い研究です。」「ぜひ食べられる鉛筆をつくってください。」「圧縮の技術がもっと優れていれば、実験結果が変わったかも。」「工業都市の日立市には、たくさんの研究所等があると思うので、ぜひ提携をしながら進めてください。」などのアドバイスをいただきました。  なお、この様子は12月10日にケーブルテレビJ-WAYで放映されます。
【令和8年度 入学者選抜検査を受検する皆様へ】  12月9日(火)に「受検票の準備ができました」旨の電子メールを送信いたします。電子メールの受信後、「受検票」及びその他の資料をダウンロード・印刷することができますので、ご確認のほど、お願いいたします。  なお、12月10日(水)までにメールが届かない場合は、本校にご連絡をお願いいたします。   
 11月30日(日)、第34回 関東中学校駅伝競走大会が群馬県渋川市で開催され、本校の男子チームが出場しました。  選手達は、前日(29日)にコース下見や開会式参加をし、落ち着いた気持ちで大会当日を迎えました。    6人の選手は、それぞれの力を十分に発揮することができたと思います。  記録は58分39秒で、第28位でした。  ご支援、ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。    
 11月28日(金)、合唱発表会を日立市民会館で行いました。  今年のスローガンは、「天歌夢奏(てんかむそう)~合唱全力すぎて今これ~」です。  前半は、各学級の合唱を発表しました。ご来場された約260名の保護者の皆様を前に、美しいハーモニーを響かせることができました。   後半は、吹奏楽部の演奏や、英語プレゼンテーションフォーラムの発表、11月30日に行われる関東駅伝の壮行会を行いました。    《1年1組 旅立ちの時 Asian Dream Song 》   《1年2組 あさがお 》  《2年1組 カイト 》  《2年2組 点描の唄 》   《3年1組 ダーリン 》  《3年2組 スパークル 》        吹奏楽部演奏      英語プレゼンテーションフォーラム発表  関東駅伝壮行会
 11月26日(水)4、5時間目、NPO法人企業教育研究会、ソニー株式会社(以下、ソニー)、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)の3社の皆様にお越しいただき、3年生が「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」公開授業を行いました。  4時間目の最初は、「キャッシュレス決済」について確認した後、ソニーが開発した非接触技術FeliCaが紹介されました。生徒一人一人にスケルトンのカードが渡され、端末にかざして「ピッ!」と支払う技術について説明を受けました。  続いて、キャッシュレス決済におけるお金のやり取りをJR東日本の皆さんから説明していただきました。キャッシュレス決裁の利便性についても考え、各グループで様々な意見が出ていました。  5時間目にはグループワークを行い、キャッシュレス決裁のメリットやデメリットを具体的に考察しました。        
 11月23日(日)、日立シビックセンターで行われた「第25回 青少年のための科学の祭典 日立大会」に本校生徒が参加しました。  附属中学校科学部は、「楽しいバスボムづくり!」ブースを出展しました。重曹とクエン酸、食用色素、食用香料を混ぜて、オリジナルのバスボム(入浴剤)をつくりました。多くの方に訪れていただきました。  受付業務も担当いたしました。    また、日立市内小中学生の夏休み科学研究作品「金賞」受賞作品(約50点)の展示と作者によるミニプレゼンテーションが行われ、本校から2人が発表しました。      
 茨城県アンサンブルコンテスト県北地区大会が常陸太田市民交流センター「パルティホール」で開催されました。  附属中学校からは、1・2年生が「中学生の部」に3グループ、3年生が日立一高生と混ざって「高校生の部」に3グループ出演しました。  また、地域バンド「若葉ウィンドアンサンブル」のメンバーとして、多くの1年生が「中学生の部」に出演しました。  それぞれの結果については次のとおりです。    【高校生の部】県立日立第一高等学校  サクソフォーン八重奏 「蜃気楼」 優秀賞・地区代表  打楽器七重奏 「ミラ」 優秀賞・地区代表  フルート四重奏 「ロンド・スケルツォ」~フルート四重奏のための 優秀賞・地区代表    【中学生の部】県立日立第一高等学校附属中学校  打楽器六重奏 「カプリス」 優秀賞  金管五重奏 「いさり火の歌」 優秀賞  木管八重奏 「ノヴェレッテ」 優秀賞・地区代表  【中学生の部】若葉ウィンドアンサンブル  金管八重唱 「黄金都市『エルドラード』」 優良賞  木管五重奏 「時の翼」 奨励賞  木管四重奏 「トリプルあいすⅡ」 奨励賞    なお、地区代表...
【令和8年度茨城県立中学校及び茨城県立中等教育学校の入学者選抜におけるインフルエンザ感染者等への対応について】    このことについて、次のpdfファイルのとおり取り扱うことといたします。  ご確認の程、よろしくお願いいたします。    R8_インフルエンザ等保護者向けリーフレット.pdf
 11月10日(月)、6時間目終了後、中高合同壮行会を体育館で行いました。  感染症予防のため、一般の生徒は教室からオンラインで参加しました。    中学校からは先日関東駅伝の出場を決めた男子チームが登壇しました。激励の言葉や応援をもらった後、関東大会に向けての意欲を述べました。