【7月】附属中生の活動紹介 つくばSKIPアカデミー、創造性の育成塾

附属中生の活動を紹介します。

3年生の海老原さんは、つくばSKIPアカデミーに参加しています。
今年度は、募集40名のところ、136名の応募がありましたが、
海老原さんは見事、選抜試験に合格しました。
 つくばSKIPアカデミーは、国立研究法人科学技術振興機構の「ジュニアドクター育成塾」に採択され、筑波大学が茨城大学理学部、並木中等教育学校、茗渓学園高等学校、そしてつくば市内の様々な研究機関と協力して行っています。ジュニアドクター育成塾は「科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向けて、理数・情報分野の学習等を通じて、高い意欲や突出した能力を有する小中学生を発掘し、さらに能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を行うことを支援します。」として2017年度にスタートしました。

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2年生の内山さんは、創造性の育成塾に参加しています。
全国から多くの応募がある創造性の育成塾ですが
内山さんは見事、選抜試験に合格し、第17期塾生になりました。
 創造性の育成塾は、日本の科学技術をリードする青少年の育成を目的とした夏合宿です。​
対象は全国から選抜された理科好きの中学2年生。2006年の開始以降、世界的な物理学者で文部大臣も務めた 故 有馬 朗人先生を塾長に、ノーベル賞受賞者など一流の科学者や実験名人の先生を招き開催されます。

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興味のある生徒は、ぜひチャレンジしましょう。