2月3日(土)、いばらきっ子郷土検定県大会がザ・ヒロサワ・シティ会館大ホールで行われました。
茨城県教育委員会では、
楽しみながら本県の「歴史」「文化・人物」「生活・自然」「商工業・観光物産」等を学ぶことができるよう、
中学2年生を対象に茨城県独自の郷土検定「いばらきっ子郷土検定」を実施しています。
昨年11月に実施された市町村大会では、県内の国公私立の中学2年生が2万人以上参加しました。
各市町村代表44校と、国県私立の代表1校が県大会に出場できます。
本校は、国県私立の代表として県大会に出場しました。
県大会では5人一組のチームが、記述問題や早押しクイズで対戦しました。
生徒たちは、練習の成果を発揮し、決勝まで進むことができました。
決勝でも、力を発揮し、見事、準優勝をすることができました。
キャプテンの松田さんに感想を聞いたところ
「あと1点で優勝が決まるところまできたが、
最後に負けてしまい悔しかった。
でも、準優勝できたことは素直にうれしい」
と答えてくれました。
準優勝おめでとうございます。
応援ありがとうございました。